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青色申告承認申請書を必ず提出すべき理由

2025/08/29

青色申告って本当に必要?

  岡山の事業主の方から、よくこんな相談をいただきます。 

 結論はシンプル

 👉 青色申告承認申請書は必ず提出すべき手続きです。

  なぜなら、出すか出さないかで

  • 税金の負担

  • 国民健康保険料などの社会保険料

 この2つに大きな差が出るからです。


青色申告をすると得られる3大メリット

  1. 最大65万円の特別控除
    帳簿を整えて申告すれば、所得から65万円を差し引けます。
    白色申告にはない強力な控除です。

  2. 赤字の繰越控除
    赤字が出ても、翌年以降3年間にわたって黒字と相殺できます。

  3. 家族への給与を経費にできる
    家族に払った給与を「専従者給与」として経費にできます。

💡 さらに見落とされがちなのが 国保への影響
 国民健康保険料は「事業所得」で決まります。
 青色申告で控除を受けて所得を圧縮すれば、保険料まで安くなるんです。


提出を忘れると取り返しがつかない?

青色申告承認申請書は
開業から2か月以内、またはその年の3月15日まで が期限。

提出を忘れると、その年は白色申告になってしまいます。

  • 節税効果を失う

  • 国保の保険料も高くなる

  • 翌年までやり直せない

つまり 1年分まるごと損 ということです。


 

まとめ

青色申告承認申請書は、個人事業を始めたら必ず提出しましょう。

  • 税金の節約

  • 国保の保険料軽減
     

これらすべてを同時に得られるのが青色申告です。

期限を逃すと1年分のメリットを失います。
開業届と一緒に提出してしまうのが確実です。