既に提出した相続税の申告について、相続税の見直しを行い相続税の過大納付があった場合に
減額更正を求める場合の手続です。過去5年以内に相続税の申告をされた方は、相続税が還付される可能性があります。

税務署は、過少に納付している場合には指摘をしますが、過大に納付しても指摘はしてくれません。

税理士の中でも、相続税のノウハウがあるかどうかで相続税の納税額に大きな差があります。
当事務所では、相続税に関してノウハウを蓄積しておりますのでお気軽にご相談ください。

相続税還付の要因とは？

　相続税還付の最大の要因は土地の評価になります。土地は個別性が高く一つとして同じ土地はありません。相続税の不慣れな税理士の場合には、土地の評価を算定する上で評価の減額を見落としているケースがあります。
そのため、下記のような土地を相続された方については、相続税が還付される可能性があります。

　評価が下がりやすい土地の例
　・面積の大きい土地（500平方メートル以上等）
　・形状が複雑な土地
　・道路に接していないか接しているが面積が小さい土地
　・高低差がある土地
　・土地の中の一部が私道、通路となっている
　・建物の建築が難しい土地
　・都市計画道路予定地となっている土地

基本サービス

　相続税申告の見直し
　還付の可能性がある場合には更正の請求手続き

料金について

　相続税還付サービスについては、完全成功報酬となりますので還付されなければ一切費用はかかりません。相続税の還付額の25％が報酬になります。